オヨミヨ

デザイン、英語、アクアリウムなど、得意分野の記事を書いています。

「ホテルの半額以下」ネットカフェで宿泊はアリかナシか、実際にやってみて分かったこと

 家族で旅行に行くのならホテルでの夜も楽しいですが、別に1人なら寝る場所さえあれば良いという人も多いでしょう。僕もその1人です。ビンボーの負け惜しみかもしれませんが、人間眠ってしまえば一泊10万のホテルも2千円のホテルも大差ないと思ってます。

最近はホテルの代わりにネットカフェで宿泊する人も増えてますし、実際僕も泊まってみて快適さに驚きました。それで、ネットカフェの良いところと悪いところを記事にまとめてみようと思います。初めて泊まる人や、ホテル代をケチりたい人は必見です。

 

ネットカフェってどうやって入るの?

 

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ネットカフェのカウンターで何を言っていいのか分からず挙動不審が発動するアナタのために(私です)毎回必ず確認されることを挙げておきます。

入る時にチェックされるのは、身分証明書(本人確認)料金コース部屋の種類の3つです。

本人確認

一番初めに身分証明書のチェックが入ります。18歳未満であれば法令に従って退出時間が決まっているからです。次回からの入店がラクになるようにカードを作るお店もあります。その場合確認されるのは氏名、生年月日、住所です。電話番号も聞かれる事があります。ネットカフェでは本人確認が義務付けられているため仕方のない事です。

料金コース

次に料金コースと部屋の種類を確認します。料金コースはほとんどの場合2種類あります。時間ごとに料金が加算されていくコース(例 : 1時間毎500円)と、パック料金コース(例 : 6時間で2,000円)です。

基本的にパックの方が安くなります。特に夜の時間帯は昼間の半額位まで値段が下がるパックもあります。私が泊まったところは、5時間で1,500円、10時間で3,000円でした。もっと安いところもあります。

部屋の種類

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部屋の種類については色々ありますが、宿泊したいのであればリクライニング席かフラット席です。リクライニング席の方が若干やすくなりますが、大きなイスを傾けて寝ることになります(上画像)。がっつり寝たいのであればフラット席がオススメです。フラット席は寝っ転がって本を読んだり出来る部屋なので、横になることができます。

聞かれるのはこれくらいです。あとは喫煙か禁煙かぐらいだと思います...。

これらの確認が終わると、ほとんどの場合バーコード付きの伝票みたいな物を渡されます。そこに自分の部屋の番号と受付時間が書いてあります(店にもよりますが)。退出する時にはそのバーコードを読み取って料金を払います。指定時間よりオーバーしていれば追加で料金を支払います。そのため支払いは店を出る時ということになります。

ネットカフェの良いところ

ネット使い放題

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ネットカフェなんで当たり前っちゃ当たり前です。今ではホテルでも無料Wi-Fiは普通になってきていますから、取り上げるまでもないかもしれないですね。パソコンも準備されているという面ではメリットでしょう。

ドリンク飲み放題

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これはホテルには無い良さでもあります。しかも場所によってはかなりの種類置いてありますし、ポタージュなどのスープ系もあります。お金を出せば、お菓子や軽食なども購入出来ます。時間帯によっては食事の注文が出来るところもあります。

いずれにしても飲み物に事欠くことはないでしょう。飲み過ぎて部屋とトイレの間をシャトルランしないように注意は必要ですが、私としては、寝る前のホットコーヒーを手軽に飲めるのは本当にありがたい事です。

マンガ見放題

マンガ好きであればメリットですが、読み始めると熱中し過ぎてオールしてしまう人もいるでしょう。私たちの目的は宿泊ですから、そこまでのメリットではないかもしれません。

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マンガだけでなく雑誌系のものもあるので、寝る前にちょっと読んで見るのも良いでしょう。マンガばっかりだと思い込んでいた私にはちょっと意外でした。 

シャワーが使える

シャワー付きのネットカフェもあります。宿泊のために使う人や、終電に乗り遅れたサラリーマンなども使っているでしょうから、シャワールームがあると大変ありがたいです。

ネットカフェのダメなところ

環境が悪い

有名なネットカフェの大手チェーン店であればそれほど環境が悪いことはありませんが、中にはひどい環境のところもあるそうですから、ちゃんとリサーチして行くことをお勧めします。 乾燥がすごい、タバコの臭い、騒音などがあるため、マスクや耳栓は必須です。照明が気になるのであればアイマスクがあると良いですが、タオルなどでも代用出来ます。

物音がする

部屋は完全に密閉されているわけでは無いので多少の物音はします。加湿器やクーラーの音、足音などです。イビキや笑い声などもあるでしょう。先程も言いましたが、耳栓があると良いです。無ければイヤホンで静かな音楽を聴きながら寝るというのも一つの手ではあります。

トイレが外の場合も

トイレが中にないことも多いです。トイレのたびに外へ出るのも面倒かもしれませんが仕方がありません。

セキュリティが甘い

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セキュリティははっきり言って甘いです。 部屋内に鍵ボックスが準備されていれば最低限のものは入れられますが、部屋を出るたびに荷物を全て持って出るというのはヒジョーにめんどくさい事でもあります。

ホテルではないので当たり前ですが、貴重品管理はしっかり行っておきましょう。

ネカフェで宿泊はアリなのか

ネットカフェなんて言ったことのない人には未開の地です。僕もあまり良いイメージを持ってなかったので入りにくかったですが、結論から言うとアリだと思います。

上手く使えばかなりの旅費をケチる事ができますし、多少眠りの質を落としても、次の日に遊ぶお金に回したい人であれば充分活用して良いと思います。神経質な人や落ち着いた環境でないと眠れない人を除けば、ネットカフェはホテルの代わりとして充分使えるでしょう。